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鳳凰Tシャツ(ブラック)
¥2,700
企画展『日曜の制作学』出展者・堀尾 聡さんが創作した切り絵(鳳凰 / フェニックス) を原画に使用したTシャツ。 色|スモークブラック 素材|綿100% 印刷|シルクスクリーン メーカー|Printstar(00085-CVT) Sサイズ|着丈66、身幅49、肩幅44、袖丈19 Mサイズ|着丈70、身幅52、肩幅47、袖丈20 Lサイズ|着丈74、身幅55、肩幅50、袖丈22 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■ 堀尾 聡(ほりお さとし)さんプロフィール|1961年広島県生まれ。1981年逝去。小学校へ入学後、難病の筋ジストロフィーを発症。小学校高学年になる頃、TV番組の視聴をきっかけに切り絵の創作を独学で開始しました。病のため、聡さんが活動を続けることができたのは12歳頃からの5〜6年だけでしたが、その間にきわめて精細かつ創造性あふれる切り絵を膨大に生み出されたのです。 手芸用の裁ちばさみと便箋を素材に使って制作されたそれらの作品は当時、地元の新聞や全国版の学習雑誌に紹介されるなど話題となりました。作品寄贈の依頼を受けた聡さんと父親の平安喜さんは1976年、地元の小中学校8校へそれらの作品を寄贈。その後、1990年代中盤以降に寄贈先となっていた学校の統廃合と解体が進められるなか、そのひとつである瀬戸田西小学校が2012年に解体される直前、廃校舎内に遺されていた寄贈作品のうちの一点が、尾道空き家再生プロジェクトのメンバーによって救い出されます。発見された作品は尾道駅裏の空き家再生店舗内でひそかに飾られていたのですが、それがきっかけとなって2023年、当館企画展『日曜の制作学』に出展いただくことになりました。 日曜の制作学|https://abtm.jp/2023/09/日曜の制作学/
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鳳凰Tシャツ(グレー)
¥2,700
企画展『日曜の制作学』出展者・堀尾 聡さんが創作した切り絵(鳳凰 / フェニックス) を原画に使用したTシャツ。 色|シルバーグレー 素材|綿100% 印刷|シルクスクリーン メーカー|Printstar(00085-CVT) Sサイズ|着丈66、身幅49、肩幅44、袖丈19 Mサイズ|着丈70、身幅52、肩幅47、袖丈20 Lサイズ|着丈74、身幅55、肩幅50、袖丈22 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■ 堀尾 聡(ほりお さとし)さんプロフィール|1961年広島県生まれ。1981年逝去。小学校へ入学後、難病の筋ジストロフィーを発症。小学校高学年になる頃、TV番組の視聴をきっかけに切り絵の創作を独学で開始しました。病のため、聡さんが活動を続けることができたのは12歳頃からの5〜6年だけでしたが、その間にきわめて精細かつ創造性あふれる切り絵を膨大に生み出されたのです。 手芸用の裁ちばさみと便箋を素材に使って制作されたそれらの作品は当時、地元の新聞や全国版の学習雑誌に紹介されるなど話題となりました。作品寄贈の依頼を受けた聡さんと父親の平安喜さんは1976年、地元の小中学校8校へそれらの作品を寄贈。その後、1990年代中盤以降に寄贈先となっていた学校の統廃合と解体が進められるなか、そのひとつである瀬戸田西小学校が2012年に解体される直前、廃校舎内に遺されていた寄贈作品のうちの一点が、尾道空き家再生プロジェクトのメンバーによって救い出されます。発見された作品は尾道駅裏の空き家再生店舗内でひそかに飾られていたのですが、それがきっかけとなって2023年、当館企画展『日曜の制作学』に出展いただくことになりました。 日曜の制作学|https://abtm.jp/2023/09/日曜の制作学/
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かいじゅうTシャツ(ブラック)
¥2,700
企画展『日曜の制作学』出展者・堀尾 聡さんが創作した切り絵(怪獣たち) を原画に使用したTシャツ。廃校となった瀬戸田西小学校で2012年に発見され、本展出品のきっかけともなった額装作品に貼り付けられていた 23体の切り絵より9体を選んでレイアウトしました。 色|スモークブラック 素材|綿100% 印刷|シルクスクリーン メーカー|Printstar(00085-CVT) Sサイズ|着丈66、身幅49、肩幅44、袖丈19 Mサイズ|着丈70、身幅52、肩幅47、袖丈20 Lサイズ|着丈74、身幅55、肩幅50、袖丈22 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■ 堀尾 聡(ほりお さとし)さんプロフィール|1961年広島県生まれ。1981年逝去。小学校へ入学後、難病の筋ジストロフィーを発症。小学校高学年になる頃、TV番組の視聴をきっかけに切り絵の創作を独学で開始しました。病のため、聡さんが活動を続けることができたのは12歳頃からの5〜6年だけでしたが、その間にきわめて精細かつ創造性あふれる切り絵を膨大に生み出されたのです。 手芸用の裁ちばさみと便箋を素材に使って制作されたそれらの作品は当時、地元の新聞や全国版の学習雑誌に紹介されるなど話題となりました。作品寄贈の依頼を受けた聡さんと父親の平安喜さんは1976年、地元の小中学校8校へそれらの作品を寄贈。その後、1990年代中盤以降に寄贈先となっていた学校の統廃合と解体が進められるなか、そのひとつである瀬戸田西小学校が2012年に解体される直前、廃校舎内に遺されていた寄贈作品のうちの一点が、尾道空き家再生プロジェクトのメンバーによって救い出されます。発見された作品は尾道駅裏の空き家再生店舗内でひそかに飾られていたのですが、それがきっかけとなって2023年、当館企画展『日曜の制作学』に出展いただくことになりました。 日曜の制作学|https://abtm.jp/2023/09/日曜の制作学/
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かいじゅうTシャツ(グレー)
¥2,700
企画展『日曜の制作学』出展者・堀尾 聡さんが創作した切り絵(怪獣たち) を原画に使用したTシャツ。廃校となった瀬戸田西小学校で2012年に発見され、本展出品のきっかけともなった額装作品に貼り付けられていた 23体の切り絵より9体を選んでレイアウトしました。 色|シルバーグレー 素材|綿100% 印刷|シルクスクリーン メーカー|Printstar(00085-CVT) Sサイズ|着丈66、身幅49、肩幅44、袖丈19 Mサイズ|着丈70、身幅52、肩幅47、袖丈20 Lサイズ|着丈74、身幅55、肩幅50、袖丈22 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■ 堀尾 聡(ほりお さとし)さんプロフィール|1961年広島県生まれ。1981年逝去。小学校へ入学後、難病の筋ジストロフィーを発症。小学校高学年になる頃、TV番組の視聴をきっかけに切り絵の創作を独学で開始しました。病のため、聡さんが活動を続けることができたのは12歳頃からの5〜6年だけでしたが、その間にきわめて精細かつ創造性あふれる切り絵を膨大に生み出されたのです。 手芸用の裁ちばさみと便箋を素材に使って制作されたそれらの作品は当時、地元の新聞や全国版の学習雑誌に紹介されるなど話題となりました。作品寄贈の依頼を受けた聡さんと父親の平安喜さんは1976年、地元の小中学校8校へそれらの作品を寄贈。その後、1990年代中盤以降に寄贈先となっていた学校の統廃合と解体が進められるなか、そのひとつである瀬戸田西小学校が2012年に解体される直前、廃校舎内に遺されていた寄贈作品のうちの一点が、尾道空き家再生プロジェクトのメンバーによって救い出されます。発見された作品は尾道駅裏の空き家再生店舗内でひそかに飾られていたのですが、それがきっかけとなって2023年、当館企画展『日曜の制作学』に出展いただくことになりました。 日曜の制作学|https://abtm.jp/2023/09/日曜の制作学/
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図録『きょうの雑貨』
¥1,650
企画展『きょうの雑貨』図録。福祉/ケアの現場で生み出された様々な製品を展示・販売した同展の内容をまとめた本図録には、全国各地にある全64の出展事業所や家庭より集まった合計1,000点におよぶ雑貨を収録しています。本展広報物もデザインしていただいたCOCHAE(コチャエ)の軸原ヨウスケさんによる寄稿「福祉工芸(福祉のアーツ・アンド・クラフツ)に向けて」も掲載。 編集・撮影|津口在五、三宅良子 装丁・イラスト|COCHAE 誌面デザイン|津口在五 発行|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 判型|A5フルカラー、148ページ 2023年4月発行 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <目次> はじめに・・・2 雑貨のそれぞれ・・・7 展示風景・・・136 軸原ヨウスケ「福祉工芸(福祉のアーツ・アンドクラフツ)に向けて」・・・144 津口在五「潜在的な友への呼びかけとしての雑貨づくり」・・・146 ※ 出展主体は以下の通り(掲載順): 北海道|アート活動支援室ぴかり、tomoni art 青森県|つがるねっと バナナの樹 岩手県|社会福祉法人 光林会 秋田県|アートリンク うちのあかり 宮城県|NOZOMI PAPER Factory、多夢多夢舎 中山工房、アトリエ・ソキウス 福島県|unico/ウーニコ 新潟県|社会福祉法人 白蓮福祉会 石川県|Wajiya 長野県|風の工房、OIDEYOハウス、リベルテ 群馬県|アトリエ ART・ON 栃木県|TERAS 埼玉県|工房集 千葉県|紙好き工房 空と海 東京都|クラフト工房LaMano、KOMONEST、玉川福祉作業所、チャレンジ、torinoko、かすたねっと 神奈川県|studio COOCA 山梨県|NPO法人 八峰会 静岡県|HAHAHANO.LABO 愛知県|藤花荘 岐阜県|ワークサポートみやこ 凸凹 滋賀県|やまなみ工房 三重県|ダウンズタウンプロジェクト 和歌山県|Po-zkk 奈良県|アートセンターHANA、Good Job!センター香芝 京都府|スウィング、みずなぎ鹿原学園nu-tan、NPO法人Salut、いろいろ 大阪府|西淡路希望の家、poRiff 兵庫県|あとりえすずかけ 鳥取県|アートスペースからふる 島根県|エクス和紙の館 岡山県|ぬか つくるとこ 広島県|ほっとスペースぽんぽん、ひとは窯、3番のりば、広島ひかり園 山口県|はんぷ工房 結 愛媛県|大江泰喜 香川県|ガラス工房あゆみ 徳島県|器れもん、れもんワークス、れもん徳島アートスタジオ 高知県|アートセンター画楽 福岡県|工房まる、アトリエブラヴォ、MUKA 大分県|リトルアトリエスイッチ 長崎県|MINATOMACHI FACTORY 熊本県|天水福祉事業会 鹿児島県|kiitos、しょうぶ学園 沖縄県|若竹福祉会 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ 本書は、以下の展覧会図録として発行するものです。 企画展「きょうの雑貨」 会期|2021年11月13日〜2022年6月26日 会場|鞆の津ミュージアム 主催|社会福祉法人 創樹会 助成|公益財団法人 エネルギア文化・スポーツ財団 広報物デザイン|COCHAE ★ 展示詳細は☞ https://abtm.jp/2021/11/きょうの雑貨/
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図録『私物の在処』
¥770
企画展『私物の在処』図録。他人には何の変哲もないものなのに、持ち主にとってだけはひそかな価値を持つ。捨てるに捨てられず、他をもって代えがたい。本書は、そんな持ち主の人生と切っても切り離せないライフ・スペシフィックとでもいうべき〈私物〉の数々をお伝えするものです。出品いただいた全95名の皆さんからお預かりした〈私物〉の写真とそれにまつわるエピソードをそれぞれ掲載。画家・作家の瀬尾夏美さんによる寄稿「押入れに続く旅」も収録しています。 編集・撮影|津口在五、三宅良子 デザイン / 協力|森田晃平 発行|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 判型|A5フルカラー、116ページ 2021年3月発行 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <目次> 私物の図版・・・6 展示風景・・・100 瀬尾夏美「押入れに続く旅」・・・108 津口在五「私的な神をでっちあげる -『私物の在処』展について」・・・110 広報物一覧・・・114 展示構成・会場マップ・・・115 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ 本書は以下の展覧会図録として発行するものです 企画展|「私物の在処」 会期|2020年10月23日〜2021年5月23日 会場|鞆の津ミュージアム 主催|社会福祉法人 創樹会 助成|公益財団法人 福武財団 協力|私物をご出品いただいた皆さん 広報物デザイン|森田晃平 ★ 展示詳細は☞ https://abtm.jp/2020/11/私物の在処/
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図録『ここの出来事』
¥660
企画展『ここの出来事』図録。本書は、ある特定の場所にしかないもの/こと/体験をめぐって生み出された表現をお伝えするもの。作品図版や出品者への聞き取りにあわせ、トークイベントでお呼びした遺品整理人・小島美羽さんによる「孤独死」部屋自作模型についてのお話、出品作家・鴻池朋子さんへのロングインタビューも再現して収録しています。 《 出展者 》永沼幸子、古谷巌、高田周、伊藤益郎、桜水孝一、米田寿美、鴻池朋子、水落裕子、石月誠人 編集|津口在五、三宅良子、田島美帆 撮影|津口在五、三宅良子 デザイン / 協力|森田晃平 発行|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 判型|B6フルカラー、92ページ 2021年3月発行 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <目次> 出展物紹介・・・4 展示風景・・・22 ■ 創作活動についての聞き取り 永沼幸子さん・・・30 伊藤益郎さん・・・36 古谷巌さん・・・42 桜水孝一さん・・・48 米田寿美さん・・・54 ■ トーク誌上再現 小島美羽(遺品整理人)@2019.12.21・・・60 鴻池朋子(美術家)@2020.1.26・・・68 津口在五「此処の戸戸の個個 - 『ここの出来事』展について」・・・82 広報物一覧/展示案内図・・・90 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ 本書は以下の展覧会図録として発行するものです 企画展|『ここの出来事』 会期|2019年11月9日〜2020年3月8日 会場|鞆の津ミュージアム 主催|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 広報物デザイン|森田 晃平 ★ 展示詳細は☞ https://abtm.jp/2020/01/ここの出来事/
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図録『かたどりの法則』
¥500
企画展『かたどりの法則』図録。本書は「再現 / 不在」をめぐる様々な表現をお伝えするもの。作品図版にあわせ、勝楽佐代子さん・森富茂雄さん・富永武さん・綾野月美さん・深澤優典さんへの聞き取り、会期中に開催したトークイベント(菊地浩平さん・小田原のどかさん)のミニ報告を収録しています。 《 出展者 》勝楽佐代子、森冨茂雄、富永武、綾野月美、深澤優典、山本佳治、大竹徹祐、小田原のどか、熊田史康、島村祥太 編集・撮影|津口在五、三宅良子 編集補助|田島美帆 デザイン / 協力|森田晃平 発行|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 判型|B6フルカラー、76ページ 2019年6月発行 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <目次> 出展者の表現・作品紹介・・・4 展示風景・・・24 ■ 創作活動についての聞き取り 勝楽佐代子さん・進さん夫妻・・・32 森冨茂雄さん・・・37 富永武さん・・・43 綾野月美さん・・・49 深澤優典さん・・・54 ■ イベントレポート・・・69 津口在五「代わりのある生活 - 『かたどりの法則』展について」・・・64 出展者一覧・・・72 広報物一覧・・・74 展示構成・会場マップ・・・75 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ 本書は以下の展覧会図録として発行するものです 企画展|『かたどりの法則』 会期|2018年11月30日〜2019年3月3日 会場|鞆の津ミュージアム 主催|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 助成|日本財団 広報物デザイン|森田晃平 ★ 展示詳細は☞ https://abtm.jp/2019/02/かたどりの法則/
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図録『文体の練習』
¥500
企画展『文体の練習』図録。本書は「言葉 / 変換」をめぐる様々な表現をお伝えするもの。作品図版にあわせ、佐藤修悦さん・美馬あけみさん・松尾政輝さんへの聞き取り、会期中に開催した大原大次郎さんによるワークショップ〈空書〉を誌面に書き起こして再現。大原さんの言葉とともにご覧いただけます。 《 出展者 》加藤守久、美馬あけみ、佐藤修悦、神宮司和子、藤井恵子、橋本淳司、西山友浩、田村貴明、大原大次郎、山下メロ、呑田潤也、松尾政輝、Washroom of the Day 編集・撮影|津口在五、三宅良子 編集補助|田島美帆 デザイン / 協力|森田晃平 発行|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 判型|B6フルカラー、72ページ 2019年6月発行 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <目次> 出展者の表現・作品紹介・・・4 展示風景・・・30 ■ 創作活動のについての聞き取り 佐藤修悦さん・・・38 美馬あけみさん・・・44 松尾政輝さんへ・・・49 ■ 本展関連イベント紹介 ワークショップ|大原大次郎〈空書〉@2028.8.18・・・54 トーク|山下メロ「ファンシー絵みやげ講義」@2028.8.25・・・58 津口在五「お手本はどこにある - 『文体の練習』展について」・・・60 出展者一覧・・・68 広報物一覧・・・70 展示構成/会場マップ・・・71 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ 本書は、以下の展覧会図録として発行するものです。 企画展|『文体の練習』 会期|2018年6月30日〜9月2日 会場|鞆の津ミュージアム 主催|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 助成|日本財団 広報物デザイン|森田晃平 ★ 展示詳細は☞ https://abtm.jp/2018/09/文体の練習/
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図録『世界の集め方』
¥500
企画展『世界の集め方』図録。本書は「収集 / 記録」をめぐる様々な表現をお伝えするもの。作品図版にあわせ、三松三朗さん・塩見實さん・藤井徳夫さん・LUMMYさん・山本信太さんへの聞き取りと精神科医・星野概念さんに寄稿して頂いた『「ない」ものがある安心感』を収録しています。 《 出展作家 》 三松正夫、増田善之助、塩見實、藤井徳夫、赤田洋茂、内海卓雄、岡一郎、岡部洋治郎、LUMMY、飯山由貴、尾崎希実、山本信太 編集・撮影|津口在五、三宅良子 デザイン|森田家分室 発行|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 判型|B6フルカラー、76ページ 2018年3月発行 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <目次> 出展者の表現・作品紹介・・・4 展示風景・・・28 ■ 創作活動についての聞き取り 三松三朗さん・・・34 塩見實さん・・・38 藤井徳夫さん・・・43 LUMMYさん・・・48 山本信太さん・・・54 ■ 論考|星野概念「『ない』ものがある安心感 」・・・60 津口在五「途方もない目や耳や手や足」・・・62 出展者一覧・・・72 広報物一覧・・・74 展示構成/会場マップ・・・75 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ 本書は、以下の展覧会図録として発行するものです。 企画展|『世界の集め方』 会期|2017年12月16日〜2018年3月4日 会場|鞆の津ミュージアム 主催|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 助成|日本財団 広報物デザイン|森田晃平 ★ 展示詳細は☞ https://abtm.jp/2017/12/世界の集め方/
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図録『原子の現場』
¥500
企画展『原子の現場』図録。本書は、原子爆弾により被爆した方や戦争経験者、直接には戦争経験のない世代の人たちによる核や戦争やその記憶をめぐる様々な表現をお伝えするもの。作品図版にあわせて、出展者への聞きとりや美術評論家・椹木野衣さんによる論考を収録しています。 《出展作家》廣中正樹、辛木行夫、横田礼右、藤登弘郎、岡田黎子、ゆだ苑所蔵「被爆者の絵」、ジミー・ツトム・ミリキタニ、ガタロ、大江泰喜、岡部昌生、瀬尾夏美、鈴木智、平井有太、A3BC:反戦・反核・版画コレクティブ、広島県立福山工業高等学校電子機械科計算技術研究部、広島平和記念資料館所蔵「原爆の絵」(複製) 編集・撮影|津口在五、三宅良子 デザイン|森田家分室 発行|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 判型|B6フルカラー、80ページ 2018年3月発行 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <目次> 出展者の表現・作品 ■ 論考 椹木野衣「そして音が消えた - 『原子の現場』をめぐる表現があらわれるところ」・・・36 ■ 聞き取り|岡田黎子さん・・・42 ■ トーク|ガタロ「身体的風景論」@2017.6.17・・・48 ■ 聞き取り|大江泰喜さんの創作について・・・54 森田晃平「追補の戦争 - 『原子の現場』グラフィックデザイン解説」・・・56 津口在五「孤独な場所からの伝言 - 『原子の現場』展について」・・・64 ■ 出展者一覧・・・72 ■ 広報物一覧・・・74 ■ 展示構成/会場マップ・・・79 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ 本書は、以下の展覧会図録として発行するものです。 企画展|『原子の現場』 会期|2017年5月3日〜2020年8月20日 会場|鞆の津ミュージアム 主催|社会福祉法人創樹会 鞆の津ミュージアム 助成|公益財団法人 福武財団 広報物デザイン|森田晃平 ★ 展示詳細は☞ https://abtm.jp/2017/04/原子の現場/
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『どうしようからはじめるアーカイブ - 作品を記録し、伝える方法 -』
¥550
みずのき美術館(京都)、鞆の津ミュージアム(広島)、はじまりの美術館(福島)の3つの美術館が、障害者支援の現場で日々生み出される表現をどのように保存・記録したら良いかを考え、取り組んだ「デジタルアーカイブ」を紹介する本。 運営母体の障害者支援施設における創作活動の中で向き合うことになった「メンバーが日々生み出すものをどうしたらいいのか」という疑問から、この本は生まれました。作品の整理や管理の方法・初級編と上級編の撮影方法・ウェブサイトの作り方など、デジタルアーカイブの一連の流れをイラストや写真と共に紹介。札幌市立大学デザイン学部講師・須之内元洋氏の監修により、技術的な内容にも触れた1冊です。そのほか、監修者の須之内元洋氏による論考「アーカイブとは何か」や、実際にアーカイブに取り組んだ障害者支援施設で働くスタッフの座談会、美術館スタッフの論考なども掲載。 監修|須之内元洋(札幌市立大学デザイン学部講師、メディア環境学) 著者| 奥山理子+武田幸子+阪本結[みずのき美術館] 津口在五+三宅良子[鞆の津ミュージアム] 岡部兼芳+大政愛[はじまりの美術館] 編集|佐藤恵美、はじまりの美術館 デザイン|chicholos イラストレーション|ふるやまなつみ 印刷|有限会社国宗 発行|みずのき美術館+鞆の津ミュージアム+はじまりの美術館 助成|日本財団 サイズ|A5 ページ数|80ページ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【内容】 Chapter 1 作品を整理しよう! 1.目的と方針を決める 2.対象を決める 3.チームをつくる 4.情報の調査をする 5.作品の管理する 6.作者から同意を得る Chapter 2 デジタルアーカイブをつくろう! 7.作品の画像データを用意する 8.撮影した画像を加工する 9.データ管理環境を整える 10.サイトのデザインを考える 番外編:アーカイブを活用する ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [監修者プロフィール] 須之内元洋(すのうち・もとひろ) 1977年生まれ。札幌市立大学デザイン学部講師。ソニー株式会社、サイボウズ・ラボ株式会社勤務を経て現職。メディア環境学、情報科学、音の環境学の分野で研究を行うほか、デジタル・アーカイブをはじめとした各種デジタルメディアの設計・開発、メディア・アートの実践を行う。